2012年07月23日

絵が上手くなるには(実践2)

コツコツ頑張る編−その2

好きなイラストレーターさんや漫画家さんはいますか?

「こんな絵が描けたらいいのに」と思ったら、その人の絵を模写しよう!


トレス(お手本の絵を透かして上からなぞる)ではほとんど意味がありません。

お手本の絵を見ながら別の紙にそっくりに描く模写は、一旦お手本から離れ、頭の中で『このくらいの距離感だったな』と再現しながら描くので自分の力になりやすいです。

「そんな事したら絵柄が似てしまう」と思うかもしれませんが、プロの絵描きさんならではの上手い絵のコツが作品にはたっぷり詰まっています。

模写してその技術を吸収してしまうのが上手くなる為の近道です。


「自分はオリジナルの絵柄で行くんだ」と言う場合でも模写は有用です。

描き慣れた自分の絵をいくら繰り返しても今の自分の絵をコピーするばかりで、そこからもっと進化して上手くなるというのは至難の業。

他の人の絵に影響されたくなければ実物を見てください。

あのピカソも実は写実的でリアルな絵がとても上手く、基礎がしっかりしている事が分かります。

人物を描く上で実物を知るのはとても重要です。


漫画1冊、ポーズ集1冊、まるまる模写をすればする前より必ず上手くなっています。

ただ描き写すだけでなく、「ここはここから繋がっているんだ」「格好良く見せる為にこんな工夫をしているんだ」と考えながら描くと効果絶大です。

私はジャック・ハムの人体のデッサン技法を参考にしています。

新しいものではありませんが他のデッサン本より圧倒的に情報量が多く、お気に入りの1冊です。


しかしながら、本をまるまる全部模写するのは大変!今すぐ上手くなりたい!

そんな場合は「絵が上手くなるには(実践B)」へ続く→


タグ:絵の上達法
posted by うろ at 00:00 | Comment(0) | 絵の上達法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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