2012年08月01日

人間を描くなら

人を描くのって楽しいね
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html

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講座
通称「hitokaku」。
鉛筆によるデッサンが基本で、丸や線の描き方に始まり、顔のパーツ、色々な手の表情、体のパーツの描き方まで丁寧に解説。
1歩1歩勉強していく事が出来る。



マッスル講座

http://kitasite.web.fc2.com/cgkoza/muscle.htm

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講座
体の描き方、筋肉の描き方を掲載。GIFアニメによる色分けされた筋肉動画で細かな動きもバッチリ。
筋肉を知る事でデッサンが狂わなくなり、強さや色気を表現するのにとても有効。
筋肉の種類が多い上半身の講座が中心で、イラストだけでなく実写の資料も用意されている。



萌える絵の描きかた教えてくれ ぷちまとめ
http://www.moee.org/index.shtml

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漫画・講座・添削
2ちゃんねるにあるニュース速報VIP板の「萌える絵の描き方教えてくれ」スレのまとめサイト。
人体の基本的な比率から、「萌え」イラストを描く為のポイントまで解説されている。



TEAMLAB BODY
http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/

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3D資料
大阪大学運動器バイオマテリアル研究室の整形外科医師の監修の元開発された、骨格・筋肉を中心とした人体解剖に関するサイト。
「生きた人間の動き」を筋肉の収縮まで3Dモーショングラフィックスで精巧に表現、自由な角度・倍率で見る事が出来る。
閲覧する為にはウェブブラウザー向けプレーヤー「Unity Web Player」のインストールが必要となる。
現在はアプリでの配信。



やさしい人物画(A・ルーミス)



書籍・デッサン
人物を描く上でオススメされる代表的な一冊。
初心者向けとされるが全く絵を描いたことが無い人にとっては内容が「やさしい」わけではない。
絵を描いた事があり、思うように描けないという経験がある人にはとても参考になる本。
本気で絵の道を志す人達に絵を描く上で必要な知識を丁寧に教えてくれている。



人体のデッサン技法(ジャック・ハム)



書籍・デッサン
A・ルーミスの「やさしい人物画」と並び評価の高い1冊。
昭和50年代に発行されたものでモデルは外国人、髪型も古い印象があるが、人体のパーツを描く上でのポイントや多数の解説イラストがあり、資料としての価値も高くいつまでも色褪せない。
情報量が多く、鼻ひとつとっても色々な鼻の描き方が載っており、また簡略化したイラストも並んでいるので、イラストや漫画のキャラクターの描き分けにも役に立つ事だろう。



スーパーマンガデッサン



書籍・デッサン
ルーミスやハムのように本格的なデッサン本ではなく、限られた時間の中で大量に高品質のものを描く為の知識やコツを得る事が出来る。
必要最低限の線で形や立体感を表現する教本として漫画・イラストに打って付けの内容。
体の構造についてはもちろん、躍動感のあるポーズや、人物の描き分け、デフォルメについても解説されている。
キャラクターを描きたい人にはオススメの1冊。


posted by うろ at 00:00 | Comment(0) | お役立ち情報紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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