2012年08月28日

自分に合ったペンタブレットを選ぼう

最近までペンタブレットと言えばWACOMでしたが、そこそこ評判の良いものが他社からも発売されるようになりました。
とはいえ、ソフトとの互換性も考えるとWACOM製品が安定していると思います。
2016年7月追記:期待していた他社ですが、どうやらイラストにも対応できる製品の販売は終了してしまったようです。
現在中国製ペンタブレットが話題になっていますが、説明書が全英語、電源コードが海外仕様、お絵描きソフトが公式に対応していない、耐久年数が不明などまだ不安要素が多いため、やはりWACOMをおすすめします。


性能&置き場所&お財布と相談で自分に合ったペンタブレットを選びましょう。

※ドライバーは同梱のものではなく、公式サイトの最新版をインストールしましょう。(ドライバーが古いものだと不具合が出る事がある)





WACOM

(旧)Intuos Pen(旧 Bamboo Pen)



筆圧レベル:1024
サイズ:S
付属ソフト:ArtRage 3.5 Studio、Autodesk SketchBook Express


国内最大シェアWACOMの最安製品。
性能が他Bambooに劣ると言うわけではなく、高性能な付属ソフトやマルチタッチ機能を削りシンプルさを追及したもの。
紙に描いているような描き心地でWACOMならではの筆圧機能もバッチリ。
とにかくペンタブレットで絵を描いてみたい、もしくは別にお絵描きソフトを用意するお絵描き初心者にオススメ。



(新)Intuos Draw(旧 Intuos Pen)
製品ページ → https://store.wacom.jp/intuos/draw



筆圧レベル:1024
サイズ:S
付属ソフト:ArtRage Lite


機能を絞った国内最大シェアWACOMの最安製品の新型。
旧型と比べると重量がやや軽くなり、カラーがホワイトとミントブルーから選べるようになっている。
性能が他Intuosに劣ると言うわけではなく、高性能な付属ソフトやタッチ入力機能を削りシンプルさを追及したもの。
紙に描いているような描き心地でWACOMならではの筆圧機能もバッチリ。
とにかくペンタブレットで絵を描いてみたい、もしくは別にお絵描きソフトを用意するお絵描き初心者にオススメ。



Intuos Comic
製品ページ → http://www.wacom.com/ja-jp/products/pen-tablets/intuos-comic

 

筆圧レベル:1024
サイズ:S、M
付属ソフト:CLIP STUDIO PAINT PRO(2年ライセンス)


2015年9月11日よりリニューアルされたIntuosシリーズのマンガ・イラスト用。
他のIntuos機種(Draw除く)との違いは付属しているソフトのみ。
最安機種「Draw」にはないタッチ入力機能が搭載されている。
カラーはブラックとミントブルー。
「Comic」に付属されているソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」は非常に多機能で、現時点でイラストや漫画を描こうと思うなら最有力のオススメできるソフト。
ライセンスは2年で、期間終了後は「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」として引き続き利用可能、優待価格(3,300円)で使用期限のない「PRO」へアップグレードすることも出来る。
DEBUT 機能紹介 → http://www.clipstudio.net/paint/function_debut
機能比較 → http://www.clipstudio.net/paint/functional_list#csp_list

「ART」付属の「Painter Essential 5」はアナログ風の描き味を楽しむことができるソフト。
「Photo」は写真編集に特化したソフトが付属する。



Intuos Pro(旧 Intuos5)
製品ページ → https://store.wacom.jp/intuos/pro

  

筆圧レベル2048
傾き検出+/−60
サイズ:S、M、L
付属ソフト:CLIP STUDIO PAINT DEBUT


繊細な描写を可能にする世界最高峰のIntuosペンテクノロジーを詰め込んだプロユースな最新ペンタブレット。
予算が許すならIntuosを選んで間違いはない。
紙に描くような自然な描き心地で腕も疲れず、精度の高い筆圧&傾き検出によりペイントソフトの真価を極限まで引き出す事が可能。
intuos○シリーズからintuos Proに進化し、付属ソフトやワイヤレスキットが標準装備になった。



Cintiq
製品ページ → http://tablet.wacom.co.jp/article/cintiq-13hd-touch

  

筆圧レベル:2048
傾き検出:+/−60
サイズ:13HD〜24HD


ペンタブレットの場合モニターとタブレットの大きさが違う為思うように線を引けるようになるには慣れが必要だったが、液晶ペンタブレットの場合画面に直接描き込むので実際に描くのとなんら変わらず、画面操作もそのまま直感的に行う事が可能となった。
PCで絵を描く際のモニターによって色の見え方が違う問題も、AdobeRGBカラー97%の正確な色再現性でカバーする。
ストレスのない最高の環境を求める人へ。
amazonで他のタイプも見る



MobileStudio Proシリーズ
製品ページ → https://store.wacom.jp/wacom-mobilestudio-pro



筆圧レベル:8192
傾き検出:+/−60
サイズ:13.3型、15.6型


液晶ペンタブレットタブレットPCが一つになったwacom製品の最新版。
これ一つあればどこにいても絵を描くことができる。
MobileStudio ProWindows10搭載なのでPC用ペイントソフトが使用可能。
ハイスペックPCを1台買う以上のお値段だが、仕事用として持ち運びしたい人には一考の価値あり。
最安機種はSSD容量もメモリも心許ないのでおすすめしない。何不自由なく使いたいのであれば最上位機種になるがお値段は張る。
PCに繋げれば液晶ペンタブレットとして使用可能。
Pro16」は3D制作に特化したQuadroグラフィックスで、4K対応のUHD(3840 x 2160ドット)、15.6型。





筆圧レベル・・・ペンを押し付ける力加減によって色の濃淡が変化したり線の太さが変わる機能。
この数字が大きいほど段階分けが細かく、繊細な表現が出来る。(1024<2048)

傾き検出・・・エアブラシツールを使った場合実際にエアブラシを吹き付けたようにペンの先の方へ飛沫が飛んでいったり、ペンを動かす事でブラシの形も一緒に回転して細かいタッチの表現を可能とする機能。



タブレットの大きさについて
36.jpg

タブレットの四隅はモニターの四隅と同期しているので、タブレット側の入力画面の左端から右端までペンでなぞれば、PCモニター画面のカーソルも左端から右端まで動きます。

タブレットのサイズはモニターの大きさに近いものがいいと言われるのは、あまりに画面とタブレットの大きさに開きがあると画面と手元の表示のされ方に違和感が出て、理解して慣れるまで頭が混乱してしまう事と、ちょっとペンを動かしただけで画面側のカーソルがぶっ飛んでしまう事があるからです。

紙に描くなら(または液晶タブレット)見たままでいいのでそういうストレスはないんですけどね(´`;


しかしタブレットの画面が大きいと腕を大きく動かさないと広い範囲が描けないという点も。

入力画面が小さければ指先をちょっと動かすだけで広い範囲を描けるので、あまり大きなストロークで描かず、細かく指先だけで描く人には小さいタブレットの方がやりやすかったりします。

私はIntuosのSmallサイズ(入力画面A6相当)でPCモニターが21.5型ですが、拡大して描く事が多いので慣れてしまえば普通に使えます。

あと机の作業スペースの問題も・・・。

最初からなるだけストレス無くやりたいのならM以上の大きめサイズをオススメします。






posted by うろ at 00:00 | Comment(1) | デジタルで描く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初心者で何もわからずここにたどりつきました!bamboo fun の初心者オススメというのがきになったのですが、http://youtu.be/a59ojlfkeTw
このどうがのようなPVを作りたくて、このセットを買えばかけるようなものなのでしょうか(*_*)どうやってかいていりのかサッパリわかりません>_<
Posted by あい at 2013年02月23日 20:21
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