2012年10月06日

イラストの仕事を募集する

自分の絵でお金を稼いでみよう」では自分のペースで気軽に始められるものを紹介しました。

しかしやっぱりイラストを描く仕事に就きたい場合、

・美大や専門学校を出てデザイン事務所や絵関係の分野に就職する
・出版社や広告代理店などイラストを必要としていそうなところへ営業をかける
・HPや同人イベントなどで自分の作品を展示し、お声がかかるのを待つ
・イラスト仕事の仲介サイトに登録する


主にこういったルートがあります。




仕事にするからには、趣味で描いていた時のように好きなものばかり自由に描けるとは限りません。

むしろその逆で、クライアントがどんなものを望んでいるか理解し、その希望に副った作品を描ける事が第一です。

また納期は必ず守りましょう

期限や約束が守れなかったり、自分の都合で途中で仕事を放り出したりする人とは今後一切仕事をやりたくない、と思われて当然になります。



どのアプローチ方法で行くにしろ、まずポートフォリオが必要です。

ポートフォリオとは簡単に言えば作品集の事で、自分がどういった作品を描くのか、技術レベルはどれほどか先方にアピールする為に重要になります。

ポートフォリオに入れる作品は『キャラの顔だけ』などではなく、『全身を含む完成したイラスト、出来れば背景あり』のものを10点以上が望ましいです。

先方の需要に合わせた内容のものだとなお良いです。



現在はソーシャルゲームの流行やスマホの普及でイラストの需要が増えています。

なのでこちらからアプローチせずとも、どこかで自分のイラストを見てくれたクライアントがイラスト仕事の依頼をしてきてくれるかもしれません。

現に「pixivにイラストをUPしていたら仕事の依頼がきた」という人は少なくありません。(内容はピンキリ)


積極的に仕事が欲しい場合は仕事仲介サイトに登録し、タイプにあった仕事を回してもらったり、公募やコンペに応募してクライアントの目に留めてもらう方法もあります。

主な仲介業者は、



Crowd Gate(クラウドゲート)
https://www.crowdgate.co.jp/

PBW関連、イラスト、文章、音楽、ホームページ等のデジタルデータ中心の仲介。
複数の中から採用するコンテスト方式、見積りに合ったクリエイターを選ぶプロジェクト方式。
登録資格:photoshop等の画像処理ソフトを扱える方
応募作品:フルカラーのサンプル画像3点以上(縦横300px以上、オリジナル作品を1点以上)



TOMMY WALKER(トミーウォーカー)
http://t-walker.jp/

PBWにおけるライター、イラストレーターを募集。
PBWプレイヤーからの依頼を受けてイラストを作成する業務。
応募作品:毎月20日〜27日に開催される課題試験を受験(合否発表は翌月15日)



loftwork(ロフトワーク)
http://www.loftwork.com/

ポートフォリオとして作品を紹介。Web、出版、音楽、広告、ゲーム、ファッションインテリアなど。
コンペや公募の他、ロフトワークからの求人も。
登録審査無し。 



BEATRIXX(ベアトリックス)
http://www.beatrixx.co.jp/

ゲームイラスト、シナリオ、デジタルコンテンツ全般の制作を仲介。
登録資格:jpg、gif、png形式などの画像データを作り出せる知識とツールを保有していること。
応募作品:3〜5点のサンプル画像。



TINAMI(チナミ)
http://www.tinami.com/

イラスト投稿SNS。プロダクションメニューより仕事の斡旋も行っている。
登録資格:TINAMIのクリエイター登録
応募作品:イラスト、漫画いずれかを8作品以上投稿。(トレーニーとなった場合+新作4点)



FAST DESIGN(ファーストデザイン)
http://www.fast-d.com/

チラシ、ロゴ、各種デザイン、イラスト、漫画、筆文字など。
実績や作品から、見積りから、コンペからクリエイターを選出。
登録審査無し。



Lancers(ランサーズ)
http://www.lancers.jp/

ロゴ、ネーミング、ウェブ制作、システム開発、各種デザインなど。
コンペ方式、クリエイターから納期や価格を提案してもらい、条件にあった中から選ぶ方式。
登録審査無し。



フロンティアエージェント
http://www.frontier-agent.co.jp/

オンラインゲーム、ソーシャルゲーム用のイラスト、3DCG用設定資料や出版物向けのイラストなど。
ポートフォリオを送る。
HPやPixivのアカウントがある場合はURL記載。





ソーシャルバブルもいつまでか分かりませんが、流行のカードゲームの仕事が取りたければ、戦国系、厚塗り、装飾過剰なイラストを、イラスト投稿SNSや仲介サイトのサンプルとして登録しておくと好感触のようです。

更にカード風なイラストであれば、オファーを出すクライアントもカードの完成図がイメージしやすくポイントUP。

モンスターや重厚なイラストを描ける人は貴重なのでこちらも需要があります。



コンテストに応募すると例え採用でなくとも、他のクライアントの目に留まり別のオファーがくる事があります。

しかし中には「入賞作品以外も商用利用するが対価は払わない。投稿者は当社に対して著作者人格権を行使しない(著作権無効)ことを承諾したものとする」などという酷いものもあるので応募要項はよく読んで挑みましょう。


posted by うろ at 00:00 | Comment(0) | STEP UP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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