2012年11月21日

フラクタルで遊ぶ(Apophysis7x)

「フラクタル」は、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ が導入した幾何学の概念。図形の部分と全体が自己相似になっているものなどをいう。(Wikipedia)


・・・なんて言われても何の事やらなので、簡単に言うととっても複雑な図形の事です。

自分で描こうと思ったら途方も無いですが、フリーソフト「Apophysis 7x」を使えば簡単にフラクタル画像を作る事が出来ます。

(参考google画像検索)


参考画像のようなものは難しいですが、自動生成されたランダムフラクタルでも充分面白いものが出来ます。

Apophysis 7xはインストール不要なので、まずはDLして使ってみましょう。





Apophysis 7xのDL


230.jpg


Apophysis 7xの公式サイト(http://apophysis.xyrus-worx.org/)にアクセスし、左上の「GET IT」をクリックします。


231.jpg


自分が使っているPCのOSに合ったものをDLします。

Windowsなら画像矢印部分の「EXECUTABLE (ZIP-ARCHIVE)」をクリック。

POPしたウインドウの「保存」を選び、デスクトップなど分かりやすい場所に一旦保存します。


232.jpg


DLしてきたZIPファイルを右クリック→「出力先を指定して解凍」で、あらかじめ作成しておいたApophysis 7xを置くフォルダに解凍します。


233.jpg


Apophysis 7xを解凍したフォルダを開き、「binaries」→「Bin」の中にある「Apophysis7X.exe」をダブルクリックすれば起動します。





お気に入りをレンダリングしてみよう


234.jpg


Apophysis7X.exe」をダブルクリックして起動した画面です。

左側にたくさんのサムネイルがあるので、クリックして見てみてください。

235.jpg

これらはランダムに生成された画像ですが、この状態でも綺麗なものや面白いものがあったりします。


236.jpg


気に入った画像を見つけたら左上の歯車アイコン「Render flame...」をクリック。


237.jpg


上部の「Destination」が保存場所です。

変更する場合は右上のフォルダアイコンをクリックし、保存場所を決めてから画像に名前をつけて保存します。


Start」を押せば画像のレンダリングが始まります。


238.jpg


レンダリング中・・・

画像のクオリティを上げるとマシンスペックが必要になってきます。

今回はデフォルト設定なので大分軽いはずです。


239.jpg


レンダリング終了。

Close」を押して閉じます。


240.jpg


Apophysis 7xの画面上ではバックが真っ黒で見えていたと思いますが、


241.jpg


Apophysis 7xではデフォルトで「.png」保存になっているので背景が透過されます

背景が透過されているので、別の画像編集ソフトで背景を好きな色に塗り潰したり、そのままイラストに重ねてテクスチャにしたり、自由に使えます。



使用例

245.jpg

透明水彩で描いたイラストの上にApophysis 7xで作った画像をオーバーレイで重ね、部分部分消しゴムで消したりクリッピングで色を乗せたりしたもの。

242.jpg

あっさり描いたイラストでもテクスチャを乗せると情報量が多く見えたり。


246.jpg

背景に炎っぽいフラクタル画像を配置してみたり。


247.jpg

ゴールドっぽい色を選んで金箔のように使ったり(元は花柄のようなフラクタル画像)。





もちろんしっかり作るとフラクタル画像自体が美しい作品になります。

とりあえず今回は基本的な使い方と、ランダム画像を使ったイラストの使用例でした。



ところで皆様は年賀状の準備は進んでいますか。

あと1カ月しかないのでそろそろ年賀状のイラスト作成に取り掛かろうかと思います(´`;


posted by うろ at 00:00 | Comment(0) | お絵描きソフトの使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。