2015年09月16日

【3Dデッサン人形の使い方】同じレイヤーに複数モデルを配置する、光源を設定する

CLIP STUDIO PAINT」にはイラスト制作に使える3Dモデルが最初から搭載されています。

3Dモデルにポーズを取らせ、カメラアングルを決めて、イラストのアタリとして利用すれば、今まで難しくて描けなかった難しい構図やポーズも思いのままです。

546.jpg

(3Dデッサン人形は木のデッサン人形より分かりやすい!)


今回からそんな「CLIP STUDIO PAINT」の3Dモデル(3Dデッサン人形)の使い方を紹介していこうと思います。





CLIP STUDIO PAINT」に搭載されている3Dモデルは自分で好みの体型にカスタムできる「3Dデッサン人形」と、カラーで予め決まったデザインが施されている「3Dキャラクター」の2種類があります。

545.jpg

(「CLIP」からDLして追加できるライセンス素材も存在)



使いたい3Dモデルをレイヤー上に呼び出すには「素材」パレットから「3D」タブを開き、「体型(3Dデッサン人形)」or「キャラクター」をレイヤーにドラッグ&ドロップです。

547.jpg

素材」パレットが見当たらない場合は最小化されている場合があります。
タブをクリックして開くか、上のメニューバー「ウィンドウ」から「素材」→「素材全ての[素材]」で開けます。





同じレイヤー上に複数のモデルを配置する


キャラクター」の場合は問題ありませんが、体型をカスタムできる「3Dデッサン人形」の場合はレイヤータブにドラッグ&ドロップしても、すでにそのレイヤー上にある「3Dデッサン人形」が上書きされるだけなので、直接レイヤーの空きスペースにドラッグ&ドロップしてください。

別のレイヤー上に存在している「3Dデッサン人形」を同じレイヤー上(同じ3D空間)に配置する場合は、配置したいモデルを選択し、「編集」→「コピー」してから、移動先のレイヤーを選択し、「ペースト」します。





立ち位置を揃えたい


複数モデルを同一レイヤーに配置し、モデルの立ち位置を横並びに揃えたい時は、

548.jpg

モデルを選択した時に出てくる右上のボタンを選び、そのままマウスでドラッグ&ドロップすれば、モデルの足を接地させたまま移動させることができます。

549.jpg

カメラを回してモデルを移動させてもいいですが、こちらの方がスムーズに移動させることができます。





光源を設定する


3Dデッサン人形」はデフォルトではうっすらとした陰影しかありませんが、「光源」設定をすることではっきりと陰影が付き、肉付きなど細かい部分も確認することができるようになります。

550.jpg

ツールパレット」にある「ボックス(オブジェクト)」を選び、その「ツールプロパティ[オブジェクト]」のバーをスクロールすると「光源」設定が出てくるので、「光源」にチェックを入れるとモデルにライトが当たるようになります。

(「ツールプロパティ[オブジェクト]」パレット右下の「スパナマーク」から「詳細パレット」を開いて設定もできます。)

光源」設定に表示されている「」の上でマウスをぐりぐりすると光源の位置の変更が可能です。

※「光源」設定をすると少々重くなるので、PCスペックに余裕がない場合はデータを保存をしてから光源にチェックを入れるなど、気をつけて作業をしてください。


posted by うろ at 00:00 | Comment(0) | CLIP STUDIO PAINT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。