3Dモデルにポーズを取らせ、カメラアングルを決めて、イラストのアタリとして利用すれば、今まで難しくて描けなかった難しい構図やポーズも思いのままです。
(3Dデッサン人形は木のデッサン人形より分かりやすい!)
今回からそんな「CLIP STUDIO PAINT」の3Dモデル(3Dデッサン人形)の使い方を紹介していこうと思います。
「CLIP STUDIO PAINT」に搭載されている3Dモデルは自分で好みの体型にカスタムできる「3Dデッサン人形」と、カラーで予め決まったデザインが施されている「3Dキャラクター」の2種類があります。
(「CLIP」からDLして追加できるライセンス素材も存在)
使いたい3Dモデルをレイヤー上に呼び出すには「素材」パレットから「3D」タブを開き、「体型(3Dデッサン人形)」or「キャラクター」をレイヤーにドラッグ&ドロップです。
「素材」パレットが見当たらない場合は最小化されている場合があります。
タブをクリックして開くか、上のメニューバー「ウィンドウ」から「素材」→「素材全ての[素材]」で開けます。
【同じレイヤー上に複数のモデルを配置する】
「キャラクター」の場合は問題ありませんが、体型をカスタムできる「3Dデッサン人形」の場合はレイヤータブにドラッグ&ドロップしても、すでにそのレイヤー上にある「3Dデッサン人形」が上書きされるだけなので、直接レイヤーの空きスペースにドラッグ&ドロップしてください。
別のレイヤー上に存在している「3Dデッサン人形」を同じレイヤー上(同じ3D空間)に配置する場合は、配置したいモデルを選択し、「編集」→「コピー」してから、移動先のレイヤーを選択し、「ペースト」します。
【立ち位置を揃えたい】
複数モデルを同一レイヤーに配置し、モデルの立ち位置を横並びに揃えたい時は、
モデルを選択した時に出てくる右上のボタンを選び、そのままマウスでドラッグ&ドロップすれば、モデルの足を接地させたまま移動させることができます。
カメラを回してモデルを移動させてもいいですが、こちらの方がスムーズに移動させることができます。
【光源を設定する】
「3Dデッサン人形」はデフォルトではうっすらとした陰影しかありませんが、「光源」設定をすることではっきりと陰影が付き、肉付きなど細かい部分も確認することができるようになります。
「ツールパレット」にある「ボックス(オブジェクト)」を選び、その「ツールプロパティ[オブジェクト]」のバーをスクロールすると「光源」設定が出てくるので、「光源」にチェックを入れるとモデルにライトが当たるようになります。
(「ツールプロパティ[オブジェクト]」パレット右下の「スパナマーク」から「詳細パレット」を開いて設定もできます。)
「光源」設定に表示されている「球」の上でマウスをぐりぐりすると光源の位置の変更が可能です。
※「光源」設定をすると少々重くなるので、PCスペックに余裕がない場合はデータを保存をしてから光源にチェックを入れるなど、気をつけて作業をしてください。
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