漫画を描く時にキャラクターごとの体型を設定して保存しておくと、キャラ同士が絡んだ時にキャラごとの比率を保ったまま同じ画面に並べられるので大変便利です。
今回は「3Dデッサン人形」の体型のカスタマイズと、保存方法のメモです。
【体型のカスタマイズ】
まず「3Dデッサン人形」の男性or女性を選び、レイヤー上に表示します。
体型のカスタマイズは「3Dデッサン人形」を選択し、モデルの下に出てくるメニューの右側項目3つを使って行います。
左側の「簡易」調整で大体のサイズを決め、真ん中、右と調整していくのがオススメです。
【3Dモデルの身長を測る】
3Dモデル身長は大体で設定することになりますが、すでに身長が定まっている「3Dキャラクター」を基準にすると分かりやすいかもしれません。
無償の「CLIP STUDIO COORDINATE」を使うと身長の数値を見ることができます。
【参考】
・女子学生A 159cm
・男子学生A 165cm
・女子学生B 165cm
・男子学生B 173cm
「CLIP STUDIO COORDINATE」で既存の「3Dキャラクター」を開く方法は、
「CLIP STUDIOランチャー」の「素材一覧」から「3D」→「キャラクター」を選び、「CLIP STUDIO COORDINATE」で開きたいキャラクターをダブルクリックし、「COORDINATEで開く」をクリックです。
キャラクターを開いた状態で左側のデータを見るか、「身長設定」ボタンを押すとキャラクターの身長が判明します。
キャラクターの身長を変えたい場合、左側の数字を書き直すか、キャラクターの頭の上にある青いバーを動かすことで変更可能です。
身長を変更したキャラクターを「CLIP STUDIO PAINT」で開きたい場合は、「CLIP STUDIO COORDINATE」でキャラクターの身長を変更してから「身長設定」ボタンを外し、「ファイル」→「素材として登録」します。
右がデフォルトの女子学生A(159cm)、左が「CLIP STUDIO COORDINATE」で120cmまで身長を下げたものです。
身長を測った3Dモデルと3Dデッサン人形を並べて調整すれば、大体の身長設定はできると思います。
【カスタマイズした3Dデッサン人形を保存する】
理想の体型の「3Dデッサン人形」ができたら保存していつでも呼び出せるようにしましょう。
体型の設定に使ったアイコンの横にある「3Dパレットに3Dデッサン人形を登録します」ボタンをクリックし、任意の「素材名」(キャラクターネームなど)を付け、「素材保存先」を「3D」→「体型」にします。
新しく名前をつけたフォルダに保存しても構いません。
「新しいフォルダ」は「素材」パレットの左下の「フォルダマーク」から作れます。
素材を登録した後に別のフォルダに移動させることも可能なので、フォルダは後から作って整理して構いません。
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